フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡 私闘編

「ベイビーわるきゅーれ」「ネムルバカ」の阪元裕吾監督が手がける、フリーの殺し屋・国岡昌幸の日常に密着したフェイクドキュメンタリー「最強殺し屋伝説国岡」シリーズの第3弾。国岡役の伊能昌幸と、前作「グリーンバレット」で国岡の相棒として頭角を現した真中卓也役の松本卓也がそろって主演を務め、殺し屋としては二流で、うだつの上がらない真中の苦悩と葛藤や、2人の絆や成長を描く。大きなミスを犯したことにより、殺し屋協会から謹慎処分を受けてしまった殺し屋・真中卓也は、京都殺し屋ランキング元祖1位である父親から「まともに仕事もできねえなら、実家の手伝いせえ!」と叱責され、実家に連れ戻されてしまう。そんな中、殺し屋仲間の国岡昌幸が様子を見に行くと、家事を黙々とこなし、家の手伝いに徹する変わり果てた真中の姿があった。そんな真中に「本当は殺し屋、やめたくないんじゃないの?」と声をかける国岡。この言葉に闘志を取り戻した真中は父親に決闘を申し込み、再び殺し屋として歩む決意を固める。真中役の松本卓也、国岡役の伊能昌幸をはじめ、シリーズおなじみのキャストが再結集し、「侍タイムスリッパー」で剣術指導を務めた垣内博貴がアクション監督を担当。(2025年製作/103分/日本)

(C)「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡 私闘編」製作委員会

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