R15+指定作品とPG12指定作品について

映画には作品によってレイティング(映倫維持委員会が定める、映画を観ることのできる年齢制限の枠およびその規定)が設定されています。レイティングによってはご鑑賞頂けない作品がございますので、ご確認のうえチケットのご購入をお願い致します。お客さまによっては入場口で年齢の確認をさせていただく場合がございます。ご了承ください。

 

【PG12】
12歳未満(小学生以下)の鑑賞には、成人保護者の助言や指導が適当とされる指定のこと。性・暴力・残酷・麻薬などの描写や、ホラー映画など、小学生が真似をする可能性のある映画がこの区分の対象になる。

 

【R15+】

15歳未満の入場・鑑賞を禁止する指定のこと。PG12より刺激が強いものに加え、いじめ描写や暴力も審査の対象になる。また、放送禁止用語を使用した作品や暴力団もの、偽造犯罪を題材にした作品も対象となる。

 

【R18+】

18歳未満の入場・鑑賞を禁止する指定のこと。R15+に加え、著しく性的感情を刺激する行動描写や著しく反社会的な行動や行為、麻薬・覚醒剤の使用を賛美するなど極めて刺激の強い表現が審査の対象となる。

 

※作品ごとのレイティングにつきましては、『上映スケジュール』のタイトルに記載されているものをご確認ください。

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