子鹿のゾンビ

子鹿のバンビは森の中で幸せに暮らしていたが、ある日、猟師に母親を撃ち殺されてしまう。時が経ち成長したバンビは、今度は人間による森林開発でつがいの相手をトラックで轢き殺され、幼い子も行方不明となってしまう。自らも川に廃棄された化学薬品を知らずに飲み、ゾンビ化したバンビは、すべてを奪った人間たちに復讐するため、そして最愛の我が子を捜し出すため、人間狩りを開始。鋭利なツノと恐ろしい牙を武器に、悪い人間たちを血祭りにあげていく。

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