カテゴリー別アーカイブ: 上映中作品

This is for Chiban Now Showing Movie content.

バッドボーイズ RIDE OR DIE

マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリーとマーカス・バーネット。ある日、彼らの亡き上司ハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられたハワード警部の汚名をすすぐべく独自に捜査に乗り出すマイクとマーカスだったが、容疑者として警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況のなか、上司が遺した「内部に黒幕がいる」というメッセージを胸に、2人はマイアミを離れて命がけの戦いに身を投じていく。


ザ・ウォッチャーズ

28歳の孤独なアーティストのミナは、鳥籠に入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、地図にない不気味な森に迷い込む。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなったため助けを求めようと車外に出るが、乗ってきた車が消えてしまう。森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、そこにいた60代のマデリンと20代のシアラ、19歳のダニエルと出会う。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。(C)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED


九十歳。何がめでたい

これまで数々の文学賞を受賞してきた作家の佐藤愛子は、90歳を過ぎた現在は断筆宣言して人づきあいも減り、鬱々とした日々を過ごしていた。そんな彼女のもとに、中年の冴えない編集者・吉川がエッセイの執筆依頼を持ち込んでくる。生きづらい世の中への怒りを歯に衣着せぬ物言いでつづったエッセイは思いがけず大反響を呼び、愛子の人生は90歳にして大きく変わり始める。


トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

(C)「トノバン」製作委員会

日本のポピュラー音楽史に残る数々の名曲を生んだ音楽家・加藤和彦の軌跡をたどったドキュメンタリー。

「ザ・フォーク・クルセダーズ」や「サディスティック・ミカ・バンド」など時代を先取りした音楽性で多くの人々に影響を与え、「トノバン」の愛称で親しまれた加藤和彦。日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズの結成秘話、世界進出を果たしたサディスティック・ミカ・バンドの海外公演やレコーディング風景をとらえた貴重な映像、日本のポップスの金字塔といわれる“ヨーロッパ3部作”に隠された逸話などを紹介。さらに、不朽の名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」を新たにレコーディングし、さまざまなジャンルのミュージシャンによって進化する楽曲の姿を映し出す。

ミュージシャン・高橋幸宏が加藤に寄せた思いから映画の企画が立ち上がり、「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」の相原裕美が企画・監督・プロデュースを担当した。


蛇の道

8歳の愛娘を何者かに惨殺された父親アルベール・バシュレは、偶然知り合った精神科医・新島小夜子の助けを借りながら、犯人を突き止めて復讐を果たすべく殺意を燃やしていた。やがて2人はとある財団の関係者たちを拉致し、次第に真相が明らかになっていくが……。(C)2024 CINEFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA


ブルー きみは大丈夫

母親を亡くし心に深い傷を抱える少女ビーは、謎の大きなもふもふの生き物ブルーに出会う。ブルーと彼の仲間たちは、かつて想像力豊かな子どもによって生み出された“空想の友だち”だったが、子どもが大人になって彼らを忘れるとその存在が消滅する運命にあった。もうすぐ消えてしまうというブルーを救うため、大人だけどブルーのことが見える隣人の助けを借りながら、ブルーの新たなパートナーを見つけるべく奔走するビーだったが……。(C)2023 Paramount Pictures. All Rights Reserved.


ディア・ファミリー

世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。

1970年代。小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていた。

大泉洋が主人公・宣政を熱演するほか、妻・陽子役を菅野美穂、娘・佳美役を福本莉子が務めた。主人公のモデルとなった筒井宣政氏と20年以上にわたり親交のあるノンフィクション作家・清武英利による膨大な取材ソースを基に「糸」の林民夫が脚本を手がけ、「君の膵臓をたべたい」の月川翔が監督を務めた。


あんのこと

売春や麻薬の常習犯である21歳の香川杏は、ホステスの母親と足の悪い祖母と3人で暮らしている。子どもの頃から酔った母親に殴られて育った彼女は、小学4年生から不登校となり、12歳の時に母親の紹介で初めて体を売った。人情味あふれる刑事・多々羅との出会いをきっかけに更生の道を歩み出した杏は、多々羅や彼の友人であるジャーナリスト・桐野の助けを借りながら、新たな仕事や住まいを探し始める。しかし突然のコロナ禍によって3人はすれ違い、それぞれが孤独と不安に直面していく。(C)2023「あんのこと」製作委員会


マッドマックス フュリオサ

世界の崩壊から45年。暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが土地の覇権を争う、狂気に満ちた世界と対峙することになる。狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。


ライド・オン

かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたルオ・ジーロン。現在は第一線から退き、愛馬のチートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなす日々を送っている。債務トラブルをきっかけに、チートゥが競売にかけられることとなったルオは、苦肉の策で遠縁になっていた法学部の学生である一人娘のシャオバオに助けを求める。そんなルオに、愛馬との共演というスタントマンのオファーが舞い込んでくる。年齢的にも危険をともなう撮影だったが、ルオはチートゥを守るため、危険なスタントシーンに挑戦していくこととなる。


ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命

第2次世界大戦直前の1938年。ナチスから逃れてきた多くのユダヤ人難民がプラハで悲惨な生活を強いられていることを知ったニコラス・ウィントンは、子どもたちをイギリスに避難させる活動を組織し、同志たちとともに里親探しや資金集めに奔走する。ナチスの侵攻が迫るなか、子どもたちを次々と列車に乗せていくが、ついに開戦の日が訪れてしまう。それから49年後、救出できなかった子どもたちのことが忘れられず自責の念にかられ続けていたニコラスのもとに、BBCの番組「ザッツ・ライフ!」の収録への参加依頼が届く。そこで彼を待っていたのは、胸を締め付けるような再会と、思いもよらない未来だった。


帰ってきた あぶない刑事

刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開業していたタカこと鷹山敏樹と、ユージこと大下勇次が、8年ぶりに横浜へと戻ってくる。そんなある日、香港在住の日本人弁護士が何者かに殺害される事件が起こる。

(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会


猿の惑星 キングダム

300年後の地球。荒廃した世界で人類は退化し、高い知能と言語を得た猿たちが地球の新たな支配者として巨大な帝国「キングダム」を築こうとしていた。若き猿ノアは年老いたオランウータンから、猿と人間の共存についての昔話を聞かされる。ある日、ノアは人間の女性と出会う。その女性は野生動物のような人間たちの中で誰よりも賢いとされ、猿たちから狙われていた。彼女と一緒に行動することになったノアは、本当の人間を知るうちに、キングダムに違和感を抱き始める。

(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.


劇場版ブルーロック EPIOSODE 凪

「めんどくさい」が口癖の無気力な高校2年生・凪誠士郎は、W杯優勝を夢見る同級生・御影玲王にサッカーの才能を見いだされ、彼に誘われるがままサッカーを始めることに。圧倒的なサッカーセンスを発揮した凪のもとに、ブルーロックプロジェクトの招待状が届く。そこで彼を待ち受けていたのは、潔世一、蜂楽廻、糸師凛ら、全国から集められたストライカーたちとの出会いだった。(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会


名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)

北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届く。キッドの狙いは新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だったが、折しも函館で開催される剣道大会のため、服部平次やコナンも同地を訪れていた。平次はキッドの変装を見破り、追い詰めていく。時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で発見され、捜査線上には「死の商人」と呼ばれる日系アメリカ人の男の存在が浮上する。(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会


劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

強豪ひしめく春高バレー宮城県予選を勝ち上がり、優勝候補のひとつとされていた兵庫県代表・稲荷崎高校を破って3回戦に進出した烏野高校。対戦相手となる音駒高校はかつて烏野とライバル関係にあり、一時は交流が減ったものの日向たちが入部してからは再び合宿や練習試合で共に汗を流す良き仲間となっていた。その戦いは校名についた「カラス」と「ネコ」の名前から「ゴミ捨て場の決戦」と呼ばれる。プレースタイルも真逆で、超攻撃型の烏野に対し、音駒は「つなぎ」をモットーにする守りのチーム。ついに現メンバーでの公式戦初対決に臨むことになった彼らは、全国大会の舞台で白熱の試合を繰り広げる。(C)2024「ハイキュー!!」製作委員会 (C)古舘春一/集英社


Back to top